イライラした時のオススメの対策

人は生きていればイライラする

学校にいれば友達や先生、会社にいれば同僚や上司に、イライラすることがあると思う。「なぜそんなことをするのか?」「なぜ言ったとおりにしないのか?」そういう感情を持つことは、ごく自然なことだ。

しかし、できればそんな感情は持ちたくない。気分が悪いし、デメリットしかない。

そこで、イライラを解消するちょっとしたテクニックを紹介する。

1.呼吸に意識を向ける

イライラしているときは、対象の人や出来事を頭の中ですごく考えている。この考えている作業を一旦停止させることが大事だ。

呼吸に意識を集中させる。これだけで、考える作業を停止できる。人間は、考えることと現在の感覚への集中を、同時に行うことができない。なので、「吸っている、吐いている」と呼吸に意識を向けているうちは、考える作業を停止することができるのだ。

このとき、言葉を思い浮かべるより、空気の流れなどに意識を向けた方が効果的だ。鼻から空気が入って肺まで届いた。これを言葉にするのではなく、感じるのだ。

2.今ある幸せに目を向ける

人は大きく2種類に分けられる。無いものを欲して嘆く人と、有るものに感謝して喜ぶ人だ。

イライラしているときは、無いものを欲している場合が多い。指示通りに動いてくれる部下や、優しい恋人や、お金などだ。

そんな時は、今有るものに目を向けることが大切だ。あいつは仕事が遅いがいつも笑顔だから場が明るくなる。貧乏だが、いつも一緒に居てくれる家族がいる。

大事なのは、何が無いかではなく何を持っているかだ。

3.運動をする

ウォーキングなどの軽い運動をするだけで、ストレスに強くなれる。これは、運動をすることによって、脳機能を高める物質が分泌されるからである。

その種類はBDNFやセロトニンなどだが、中でも影響が大きいのはエンドルフィンだ。エンドルフィンはエクササイズした時の辛さを和らげるために分泌される。痛みや不快感を減らし、幸福感を与えてくれる。

1日20分程度のウォーキングでも効果があるので、日頃から歩く習慣を取り入れよう。

また、ボルダリングもイライラ解消に効果がある。ボルダリングは常に体の動きに意識を向けていないといけないので、悩み事を考えている暇が無いのだ。